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1978年の開院し南郷一雄先生が命と地平線から昇る太陽を重ね合わせ「曙」と命名した地域密着型の中核病院。
腎不全透析と整形外科を中心とした医療を提供している。また2016年に新築移転し、細部までこだわった院内や、最先端の設備、都内最大級の透析床が強みである。
病院概要
名称 | 医療法人社団三友会 あけぼの病院 |
所在地 | 〒194-0021 東京都町田市中町1-23-3 |
電話番号 | TEL:042-728-1111(大代表)/Fax:042-728-8469 |
運営 | 医療法人社団 三友会 |
病院長 | 浜辺 正樹 |
病床数 | 一般 49 床 療養 49 床 |
診療科目 | 内科、外科、整形外科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科、リハビリテーション科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ科、大腸・肛門外科、婦人科、麻酔科、ペインクリニック内科、泌尿器科 |
関連施設 | 【透析クリニック】あけぼのクリニック |
理念
- 「患者さま・医師・看護師」の三位一体の医療を目指します。
- 「患者さまの尊厳・権利・プライバシーの尊重」を目標に全職員邁進します。
- 地域住民の皆様に貢献できる医療の体制を提供します。
特徴
- 小田急線町田駅/北口から徒歩7分
- JR横浜線町田駅/中央改札小田急連絡口方面から徒歩10分
- 最新MRI・CTなどの医療・検査機器と明るい設備
- 的確な診断と治療、地域医療機関との連携
- 長年の信頼と実績の人工透析(外来透析)
- 整形外科は充実した医療スタッフとリハビリテーション技術
- 医師と栄養士などの専門家による糖尿病の予防と治療
取り組み
- 地域医療へのおもな取り組み
「患者さま・医師・看護師」三位一体の医療を目指し、相互に理解し信頼し協力しながら住民の方々へ質の高い医療提供に取り組んでいまする。
あけぼの病院は地域の皆様の健康管理と治療に最新CT・MRIなどの検査・診断装置でわずかな兆候も見逃さないよう正確に診断し各専門分野の医師が診療をしている。また救急搬送患者地域連携にも対応。次の現代医療の課題に取り組んでいる。
- 生活習慣病
日々の食生活や運動不足に関係がある生活習慣病の高血圧症・高脂血症、糖尿病、癌、脳卒中や心筋梗塞、腎不全への連鎖をとめるために、循環器内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科医が連携し健康生活改善を目指している。
- 身体の痛み-整形外科とリハビリ
背中や首の痛み、手足のしびれ、腰痛、ふらつきなどの疾患をはじめとする日常の全身の関節や筋肉の疾患と脊椎・脊髄末梢神経の外傷を専門医が診療を行っている。さらにリハビリテーションで生活の質(QOL)を高める。近隣の大学病院と連携しているので、必要に応じてスムーズにご紹介している。
- 慢性腎不全-人工透析
透析はワンフロアに重症度別のコーナーを設け治療を行っている。医療機器の透析装置はオンラインHDF装置導入、シャント設置術手術などを実施している。さらに合併症の予防には診療部門と連携して注力。夜間透析や個室透析に対応。設備の冷暖房の空調や照明は患者さまにリラックスできる優しい設計。
- がんや消化器の病気-外科・消化器科
胃癌、大腸癌、胆石症、痔疾患、鼠径ヘルニア、また腹痛や便秘などの消化器疾患を診療。
- 教育
当院は医師の研修施設として、医学の発展に貢献。
- 学会認定施設
日本整形外科学会
日本糖尿病学会
日本透析医学会
日本腎臓学会
あけぼの病院関連サイト
- 最終更新:2018-07-27 17:47:50